MEMBER

代表取締役
小塩 篤史
データサイエンス、人工知能、技術経営などの専門分野を活用し、アカデミックな背景と起業家としての側面を融合したプロジェクト開発を行っている。これまで、病院向け意思決定支援システムの開発、電子カルテシステムの開発・医療情報データ解析のプロジェクト、地域医療情報システムの開発、歯科向け画像解析システム開発等、医療・ヘルスケア領域で情報技術をを活用したビジネス開発を行ってきた。 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院客員研究員、日本医科大学医療管理学教室助教、事業構想大学院大学事業構想研究科長・教授等を経て、4Hの代表に就任。株式会社IF代表取締役、株式会社HYPER CUBE CIO、神戸情報大学院大学客員教授。
取締役 CMO
長嶋 浩貴
千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学循環器内科入局。岡崎国立共同研究機構生理学研究所国内留学、ハーバード大学医学部留学を経て東京女子医科大学循環器内科血管研究室長。その後、東京ハートセンター、永寿総合病院柳橋分院、新宿リサーチパーククリニックにおいて様々な領域にわたり100以上のプロトコルの治験責任医師として臨床開発の最前線で活躍。論文発表、学会発表多数のほか、かなえ新薬研究奨励賞、日本心臓病学会最優秀論文賞、東京女子医科大学Young Investigators Award等受賞歴多数。2018年には日本で初めての訪問型治験を治験責任医師として実施。2019年から東京センタークリニック臨床研究センター長。現在も治験責任医師として、バーチャル治験、コホート研究等新たな開発のあり方を提案し続けている。
取締役 CSO
可知 健太

医薬品臨床開発職時に医薬品開発のボトルネックは被験者登録であると考え、株式会社クロエ(現3H)に転職。2015年にがん情報サイト「オンコロ」を、2017年に希少疾患情報サイト「RareS.」を立ち上げ、がんおよび希少疾患の治験情報清流化に従事。2018年よりヘルステック分野に関心を持ちePRO「3H P-Guaridian」、治験相談システム「Insight Gateway」の事業計画・開発統括を行う。

取締役 COO
大林 謙
映像制作・ゲーム開発、AI開発など特性の異なる複数の法人を国内外に設立し、各社の特性を連携させた開発・運営体制を構築し開発・経営を行っている。映画・CM・ゲームにおいて高品質な映像制作及びxR領域の開発を行う株式会社フレイムを設立、より独自性のある開発を行うためフィリピンにも開発拠点としてNEUN FARBEN CORPORTIONを設立し日本・フィリピンで制作・開発を行う。その後、AIとゲーム・xRの技術を組み合わせ“あそびが予防になる”をビジョンとする株式会社HYPER CUBEを設立し中枢神経系疾患のスクリーニング・進行抑制、高齢者のQOL向上にフォーカスした開発を行う。株式会社クローカ取締役、株式会社HYPER CUBE CEO。

監査役
江藤 昭

公認会計士試験合格後、監査法人(Big4)に入社し、国内監査・IPO案件に携わる。その後、日系PEファンド“御三家”が出資する製造メーカーのCFOとして入社し、ファンド対応(バイアウト含む)、銀行対応(LBOの組成・調整・モニタリング)を担当。クリエイティブ業界のエージェント会社に転職し、JASDAQから東証1部への市場変更・指定替えを実施後、子会社・合弁会社(ビックデータ解析会社・VR/ARのソリューション提供会社等)の設立。企業再生を専門とするコンサルティング会社のパートナーとして、複数の案件を担当(現任)。3Hホールディングス㈱の執行役員(現任)。 現在は、異業種企業との様々なアライアンスを組むことに注力。